« ひとふんばり | トップページ | めん屋 一徹 »

初代 かしわ屋

県道62号平塚秦野線沿い 、荒井自動車学校のすぐ近くにある。
店の横にある専用駐車場のすぐ下には 教習コースが見えている。

看板には「北海道らーめん 初代 かしわ屋」となっていた。
看板は 黒地に白い文字、暖簾は 白地に黒い文字の組み合わせである。
この組み合わせは ここ数年 この地域に猛烈な勢いでチェーン展開している北海道ラーメン店と同じになってしまっている。

駐車場のほうから店に入ろうとすると 食券機が見えてくる。
食券機の前まで進み、サイフを取り出したところで 声をかけられた。
「一名様ですか?」かなりの大声なので 若干驚いた。
頷くと「食券をお先にお求めください」これまた かなりの大声だ。
既に食券機の正面に向かってサイフを取り出しているのに ご丁寧な案内である。

「札幌味噌らーめん」、「麺大盛り」の食券を購入した。

先客は1名だったが 次々に客が入ってきて どんどん席が埋まっていく。
食券機の前では 同じ案内がされていた。マニュアル通りということか。

気が付いたのだが、このレイアウトは会社の会議室だ。
オフィス用の会議室の3人がけの机を使い コの字に配しているのである。
席が埋まれば では、と会議が始まる雰囲気そのままだ。
余計なコストをかけていないのだろうが、いかにも事務所っぽい。
テーブルを簡単に移動できるので さぞ掃除は楽だろう。 雰囲気より 清潔にしてくれたほうがよほど愛される。

スタッフは3人いたが、3人ともプロレスラーみたいな雰囲気の大男である。
ホール担当の 大声の主など元気過ぎて少し怖いくらいだ。
ラーメンの仕上げには3人の大男が集まって下を向き 丁寧に作業する様子が意外感があって面白かった。

運ばれてきたラーメンは白味噌仕立てのスープに モヤシ、ワカメ、シナチク、チャーシューがトッピングされたものだった。モヤシはかなりのボリュームだ。

スープを一口飲むと、ニンニクがきいた濃厚な味わいだ。味の濃さも良い感じ。
これはレベルが高い。
黄色っぽい麺は中太の縮れ麺で、麺自体なかなか旨いのだが、濃厚スープの絡みは充分過ぎるくらいであり、私にはもっと硬めで歯応えを楽しめた方がよかった。

平塚のラーメンが味噌の部でも さらにレベルアップしたと感じた。
ニンニクの使い方がうまいと感じたので メニューにあった焦がしニンニクらーめんなども試してみたい。

Kasiwa
札幌味噌らーめん 大盛り



               
Kasiwa_3
白味噌仕立ての濃厚なスープ



            
Kasiwa_1
黄色い麺



       
平塚市長持315-1            

|

« ひとふんばり | トップページ | めん屋 一徹 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/201241/42998822

この記事へのトラックバック一覧です: 初代 かしわ屋:

« ひとふんばり | トップページ | めん屋 一徹 »